家の中で大きくその住人の生活にかかわるのはリビングではないでしょうか。
リビングが家族のコミュニケーションの場で、生活に大きく影響してくる場所
だと思います。
近年では、子ども部屋を作らず、リビングで学習するという家庭も増えてきて
いるようです。
いわゆる高学歴だと言われている人たちの家庭では、リビングで勉強していた
という子も多いそうです。
家族が楽しく快適に生活できるようなリビングじゃなかったら、リノベーション
して快適にすれば家族の絆もぐんと深くなるのではないでしょうか。
みんなが笑顔で過ごせる空間を作っていくというのは、家族にとって大きなテーマ
ではないでしょうか。
前回お話ししましたが,打ち合わせの段階でプランナーが行う現状視察では
「ありのまま」の暮らしぶりを見ることが,
リノベーションプランを立てるためにとても重要な意味を持っています。
現状の住まいの不満なところとは反対に,現状でも満足しているところ。
プランナーは,依頼主のいつもどおりの生活空間を見せてもらったり話を伺ったりしながら,
プランを立てる「鍵」を探っていきます。
依頼主の家族構成やそれぞれの年齢は言うまでもなく,
各々の食事のとり方・帰宅の時間や就寝の時間・趣味や休みの日の過ごし方などなど…。
かなり細部にわたって伺うかもしれませんが,
これは依頼主の「生活スタイル」と現状の「住まい」のバランスを確実に把握するためには
必要不可欠なこと。
「鍵」を無事に見つけ出すために,ヒントを拾っているんですね。
リノベーションをおもいたったら,
まずは気になる業者に連絡を取り,打ち合わせの日程を決めます。
最初の打ち合わせでは
まずはどんなリノベーションにしたいのか,
現在の住まいのどんなところに不満を持っているのか,
それをどんな感じに生まれ変わらせたいのか,
あと,大まかに決めている予算額などを話します。
次の打ち合わせでは現在の自宅にプランナーが同行して,実際に現状を見ることになります。
話を伺った埼玉のリノベーションプランナーさんによると,
この「現状を見る」というのが,重要なキーワードなんだとか。
恥ずかしいとはおもいますが,ここは普段通りの部屋の様子を見せましょう。
いつも以上にむやみやたらに部屋を綺麗に掃除してしまうと
プランナーには現状の問題点が見えづらくなります。
ありのままにして,問題点をしっかりと把握してもらいましょう。
神奈川のリノベーション情報を見てもわかるかとおもいますが,
リノベーションを施工する業者は,住宅設備機器メーカーや建設会社などいくつかあります。
ちょっとでも気になる会社があったら,さっそく資料を取り寄せてみましょう。
また,ショールームの見学もぜひ行ってみてください。
気になったシステムキッチンやトイレやバスなどの最新機器を
実際にその目で見たり手で触れたりすることで,さらにその良さが実感できるとおもいます。
ちゃんとプロのスタッフがいますから,話しかけてみましょう。
時間をとって見積もりやプランニングなどの相談に乗ってくれることもあります。
まずは問い合わせてみましょう。
まず,家族会議を開きましょう。
なぜリノベーションするのかという目的や,
どこがどう改善させるポイントなのかを話し合います。
話し合いは,かならず家族全員でやりましょう。
「まだ子供だから,別に訊かなくてもいいだろう」とか
「私はもう年寄りだから,あとは若い人達で勝手に決めなさい」というのはいけません。
家族全員ひとりひとりが気持ちよい空間を手に入れるためのリノベーションです。
普段の生活で不満に感じている点や,
ここをこのように変えたらもっといいんじゃないかなぁ,といった点を
どんどんリストアップしていってください。
それを基に,
家族みんなが気持ちのいい空間づくりになるよう,プランを膨らませていきましょう。